透明感があって、繊細で、それでいてどこか懐かしくあたたかい気持ちにさせてくれるソロ・ピアノ・アルバム。パネ氏が海への憧れと想いを描いたというちょっとクラシカルなピアノの旋律で、様々な海中の情景を想像してみるのも楽しい。